努力ややる気をきちんと評価してくれる会社です。
これまでの経験が活かせる会社だと思った。
私は長年、企業の人事担当として給与計算や労務など、人事まわりの業務全般に携わってきました。でも前の職場では、評価体制に不透明な部分があり、転職を考えるようになったんです。日本アウトソーシングセンターのことを知ったのはちょうど転職活動を始めた頃で、タイミングが合い、これもご縁だと感じました。
これまでの経験や給与計算実務能力検定1級の資格を活かした仕事に就きたいと思っていたので、この会社で頑張ってみようと決めました。入社後の第一印象は、思ったより若い人が活躍している!ということです。
複数の会社の給与計算ルールを把握する必要がある。
今までは、所属する会社の給与計算ルールに則って計算すれば良かったのですが、ここではお客様の会社それぞれのルールを把握する必要があります。また、同じ会社でもイレギュラーな変更が追加されることも少なくありません。手当の種類が変わったり、交通費に変更があったり。そういった細かな変化をきちんと反映させていくために、確認を重ねながら作業を進めていきます。
最初のうちはシステムに慣れず、手が止まることもありましたが、分からないことはすぐにまわりの先輩方に聞ける雰囲気なので安心して覚えていくことができました。
給与計算は、毎月かならず締め切りがやって来る仕事。給与の支払日はほとんどの会社が月の後半なので、どうしても決まったタイミングに作業が集中しやすいのも特徴です。独特のプレッシャーはありますが、そのぶん毎月かならず達成感も得られます。
「間違っている」を前提にミスを消していく。
一番気を付けていることは、ミスなく納品することです。人のお金に関わることなので、間違いのないようとても気を使います。もちろん計算自体はシステムがしてくれますが、そこにインポートするデータが間違っていては意味がないですし、どうしてもシステムでは対応できない部分を手作業で対応することもあります。会社ごとに納品データの形も違いますし、いろいろと確認することが多いのです。
チェック作業をするときは、あえて「すべて間違っているかもしれない」という前提で取り組み、厳しく確認するようにしています。
評価基準が明確なので頑張り甲斐がある。
もともと前職の評価体制に不信感を持ったことが転職のきっかけでしたが、日本アウトソーシングセンターは、評価がとても明確だと感じます。事前に「どのような人材を評価する」という説明がしっかりされるので、こちらも頑張り甲斐があるんです。
LIVEを通して全国に友達ができた。
実はインディーズバンドが好きで、よくLIVEに行っています。コロナが蔓延する以前は、全国各地のLIVEに参加していました。そこで知り合いが増えていって、今ではLIVE以外でも遊ぶほどの仲に。年齢も職業も住んでいる場所も違う人たちとつながれるのが、LIVEの醍醐味のひとつかなって思います。
学ぶ姿勢があれば未経験でも大丈夫!
日本アウトソーシングセンターは、若い人たちがたくさん活躍していて、とても活気のある職場です。これから先どんどん新しい展開が起きていくんじゃないかという期待感があります。未経験で入社した人もたくさんいるので、不安に思わなくても大丈夫。そして経験がある人は、より活躍できる環境が整っている場所です。
どんな方でも学ぶ姿勢があればどんどんまわりもサポートしてくれますので、安心してくださいね。
起床
通勤
出社
メールチェック
社内連絡事項の確認
月次給与処理、お客様への連絡など
昼食
サブチェック業務
時期によっては年末調整などのイベント業務も発生します
退勤
梅田駅付近でショッピングして帰ることが多いです
帰宅
夕食、読書タイム
就寝