チームで協力し合ってお客さまの悩み事を解決する給与計算プロ集団。
学生時代の経験を生かせる仕事を探していた。
地元の佐賀で就職先を探していたときに、佐賀支社をオープンする予定の日本アウトソーシングセンターの募集を知りました。もともとパソコンを触るのが好きで専門学校も情報系に進んだので、これまでの経験を生かせるのではと思ったことが入社のきっかけです。
面接は、志望動機や学生時代の話を聞かれるような面接ではなく、フランクな雑談を通して人柄を見てくださっていたように思います。おかげで緊張せずにお話しすることができました。
未経験でも安心してスタートできる研修と環境。
私が配属された部署は、新規で給与計算代行サービスを導入する企業の計算式をつくり、システムに反映させていく部署です。この基本のシステムを使って、毎月の給与計算を回していきます。
給与を計算するためにはExcelの活用が欠かせません。学生時代にパソコンをよく使っていた私ですが、Excelには慣れていなくて正直苦戦することもありました。ですが、研修期間中にしっかりとシミュレーションを繰り返すことで徐々に慣れていきました。
配属されてからも、不明点は先輩方に気兼ねなく確認できる雰囲気なので、不安をため込むことはありません。未経験でも安心して一歩踏み出せる職場だと思います。
時間を要するからこそやりがいも大きくなる。
給与は毎月決まった日にいただけるもの。ですから給与計算には、毎月かならず締め切りがあります。ゴールが明確なのでコンスタントに達成感を味わえる仕事です。
一方、私が担当している導入統括部は、一つの企業の給与計算を本稼働させるまでに最低でも3ヶ月は要します。その間には、お客さまと打ち合わせを重ねたり、チーム内で協力しながら計算式を整えたり、ミスなく稼働するかチェックしたりとプロセスが多いです。だからこそ、無事に稼働したときは大きなやりがいを感じます。
さまざまなタイミングで給与計算のプロが求められている
企業が、給与計算のアウトソーシングを検討する理由はさまざまです。給与計算業務の担当者が退職するタイミングで導入するケースや、コア業務に専念するために給与計算業務を専門家に任せたいというケース、従業員の増加にともない社内で回すことが難しくなったケースなどがあります。こうしたお悩みを解決するのが、私たち給与計算のプロの仕事です。
給与を通じて、お会いしたことのないたくさんの方々のお役に立てていると思うと、貴重な仕事なんだと感じます。
なる事務にとどまらずたくさんの経験が積める職場。
決まったルーティンを淡々とこなすというよりは、チーム内で話し合ったり助け合ったりすることが多い会社です。一人で抱え込まずに、しっかりと報告、連絡、相談をしながら、みんなでプロジェクトを進めていきます。
また、決まった業務以外にも繁忙期にはイレギュラーなプロジェクトが立ち上がったり、新卒育成プロジェクトチームが発足したりすることも。さまざまなプロジェクトを通して、視野を広げながら成長していける環境です。
私は、とにかく人間関係がいいところが大好きなので、楽しい職場で成長していきたい方におすすめしたいと思います。
起床
朝はバタバタしたくないので早めに起きてゆっくり朝食をとり準備をします
通勤
出勤
業務開始
まずはメールチェックと1日のスケジュールを確認。その日のタスクを上長に報告します
月次給与計算業務
他のメンバーの給与計算にミスがないかチェックをします
昼食
休憩スペースでみんなで談笑しながらランチタイムでリフレッシュ
導入作業
給与計算の本稼働に向けて必要な計算を整えたり、提出物を作成したりします
退勤
帰宅
ご飯とお風呂を済ませた後はゆっくりテレビを観たり動画サイトを観たりします
就寝